去る2018年11月23日・24日[全4回] 横浜市磯子区の杉田劇場にて
第15回本公演作品「かえりゃんせ」無事、上演終了いたしました。
たくさんのお客様より、ご来場・ご観劇いただきまして、誠にありがとうございました。
『曾（かつ）て、この町には歌う姉妹の樹の神話がありました。
姉妹の樹は、姉の樹は「永遠なる樹」、妹の樹は「忘却なる樹」と
呼ばれていました。
その声に導かれ、森に誘（いざなわ）れ、辿り着いた先に、寄り添い
ながらも聳（そび）え立つ二本の姉妹の樹。
そして、樹の周りを回ると
妹の樹は記憶を食われ
姉の樹は命を食われると
人々に恐れ 崇（あが）められていました。
パソコン検察画面で、ヒットした姉妹の樹の神話。
編集者麻由美は、小説家 楡（にれ）とともに、この町に向かったが、、、
記憶も曖昧な町の人々。
欅（けやき）医院をふりだしに
それぞれ辿り着いた場所は。。。
【第15回本公演「かえりゃんせ」上演にあたって】
次回、本公演も、みなさまに心温まる演劇をお届けできるよう当劇団員全員
稽古に邁進してまいりますので、よろしくお願いします。お楽しみに！
バナースペース
劇団「横綱チュチュ」
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