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劇団「横綱チュチュ」は、横浜市磯子区のアマチュア劇団です。

メンバー紹介MEMBERS

劇団「横綱チュチュ」にはこんな人がいます

  
安次嶺里絵子
偉大なる劇団代表です。これまで、制服の似合う高校生、一家に一人欲しくなるいい味出してる『婆っちゃん』、アラフォーマダムなどなど実年齢±30歳を難なく、楽しんでこなす凄い女優です。衣装もあっという間に作ってしまうし、小笑SHOW公演の被り物アイデアは感動モノ!その明るい笑いは遠くからでも本人と分かります。役だけでなく、人生を楽しんでいるから魅力的なのです。(by M)
菱倉 あゆみ 当劇団の座付き作家。作品のもつ独特の世界「菱倉ワールド」にはお客様ばかりでなく、
劇団員も毎回わくわく・ドキドキ。
大人と子どもが作り出す ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな?不思議な世界に誘います。劇団のテーマが「心のあたたまる作品」なので、後味は保証済み!!
もちろん、演じることは3度の飯より大好きで、公演近づけば仕事に、稽古にと日夜飛び回るパワフルな看板女優です。
「玉虫ブルース」では誰からも愛される美?少女、「梅ストサイドストーリー」では芦屋育ちの成金ばあさん、「MANI MANI」ではホステスと子どもたちのアパートの寮長、
「white doll」ではかつてのアイドルで末期がんの患者、
「さくなむさ さむなくさ」では大成功しながらも悩み多きカリスマ職業婦人・・・
今年の作品も目下執筆中(のはず)。(by S)
久保 美樹 色っぽいホステスでありながら切ない母親役をやり、涙を誘い、コミカルなババアを演じれば、笑いをとばし、どんな役でもしっかりこなす。
持って生まれた才能もありながら陰でしっかり努力している。
役者としての才能以外にも多彩な才能を持ち合わせているが、いつも感心するのが「収納!」大道具・小道具を車に収納させれば天下一品!
きっちりはめ込んでくれる。もう一つ、どんなに酔っても飲み代の計算をしっかりしてくれる。久保ちゃんがいると安心して呑める(笑)
どんなときでも手抜きをしない、それが久保ちゃん♪(by O
黒柳 登 愛称はクロちゃんだが、色は決してクロくなく、腹もクロくなく、
心もクロくない!・・・と思う。深い海のような美しい声の持ち主。
深い海の声とはどんな声なのか、各自イメージしてほしい。
チュチュのイケメン男優5本の指に入る!・・・と思う。
菱倉脚本登場のヒロシ役を演じた男優の一人でもある。
温厚・柔和・謙遜・情熱・チャレンジ、クロちゃんとはそんな、
津軽三味線の似合う男だ!!各自イメージしてほしい。(by M
)
 松井 寿美  「white doll」のドタバタ看護師トリオの1人、松井さん。
横鼻にデカイホクロをつけたオバチャン看護師を演じていた彼女に惚れ込み、
憧れて入団しちゃったヤツもいる。チャキチャキの江戸っ子風、ハギレの良い痛快な演技の中でふっとみせる和やかさ。
内側から滲み出てくる存在感。役者なら誰しも得たいと思うそれを彼女はフワッと出してくる。ごく、自然に・・・とにかくスゴい女優です!
和ものの女盗賊なんてやったら天下一品だと思うのだけれど・・・
何故か和物は頑なに拒否。
チュチュ設立来のメンバーであり、菱倉ワールドになくてはならない女優であります!(by O)
 武井 千秋
大道具・舞台美術担当の要であり、振り付け師、そして類まれな記憶力で見た物を
見事にパクッて踊ることができちゃう能力の持ち主。また、劇中歌を独自のメロディー表現で記憶していく。
鎌倉在住でありながら関西出身(神戸だよ)のノリが舞台にもチラホラ出てくる。あまりのノリに演出家からストップかけられちゃった過去もあるくらい。ほら、あの腕が伸びちゃったアノ人を演じた人ですよ(o^-^o)(by M)
 
 鈴木 みな  団員一タッパが大きい。心も大きい。和服の着付けが自分にも他人にもできる
器用な人。バスガイドの経験から、近郊の名所の説明は立て板に水のごとし、いつも団員をうならせます。マイクを持たせたら司会進行はお手の物。
涼やかな顔で会を進めていきます。
「梅ストサイドストーリー」は真っ赤なパンツルックできめた独身女性。
「MANI MANI」はヒョウ柄できめたホステス。
「white doll」は白いコスチュームのドタバタ看護士。
「さくなむさ さむなくさ」ではかっちりスーツできめた秘書役。
個性的なコスチュームが似合う女優です。
 とーる  沖縄県産ハイサイ目人科。芸術方面に広く分布し、演劇・ギター・読み聞かせ方面で多数目撃されている。一部では「バンマス」という別名もあるとの噂である。
性質は明るくフレンドリーで、あっけらかんとした明るい演技は他の追随を許さない。一般的には雄と考えられているが、MANIMANI地方では演技とは思えない自然なオカマ姿も観察されており、一部の専門家の間では「そのケがあるのではないか」「両性類ではないか」という仮説まで飛び出しており、今後の研究が待たれるところである。
とーるのずば抜けた能力としては鋭い嗅覚があげられる。これは特にある種のエタノールに強く働き、稽古場にはいなかったとーるが居酒屋ではいつの間にか隣に座っていたという目撃証言は多数寄せられている。
このエタノールは一定量を超えると毒になることは有名だが、とーるの体内には解毒酵素が存在するため、一緒になって呑んでいると痛い目にあうことがよくある。
「そんなに酔わせてどうするつもり?」と聞きたいところだが、本人はどうするつもりもないらしく、今のところ具体的な被害情報はない。
先日某所で行われたライブでは「超カッコよかった」らしく、惚れ直した団員もいる。(by H)
 岡崎 裕子
 2007年12月、当劇団新人オーディションにて応募者1名という広き門を通り抜け、みごと優勝を手にした超大型新人。
初舞台では、なんと先輩女優をさしおきアミダくじによるオーディションで見事
だんご虫役を勝ち取った、まさにシンデレラガールである。
それ以来被り物がなければ落ち着かないという、チュチュたっての被り物女優,、
岡崎ゆうこりんたぁーコイツのこったい!えっ?
泣く子もだまるかって?泣く子は殴って黙らせる!腕力勝負の肉体派新人、岡崎裕子に乞うご期待!(by T)
 大西 智絵
 モナ・リザやマドンナの雰囲気を持つ2児の母。
繊細で情熱的、強い意志と優しさを併せ持ち、若いときからの演劇経験で培った幅広い演技力で観客を魅了させる、力のある女優です。様々な役作りに挑戦する情熱が周りにも伝わってきます。女性の感性を豊かに魅せてくれる温かな母性愛と包容力、そんな演劇大好きお母さんをじっと見守る息子さんたちの目が輝くのは当然ですね。これからも、ちえちゃんからますます目が離せません!(by K)

 宗田亜希子  ナチュラル&キュート&オーガニック?!
劇団イチオシの天然素材、亜希ちゃんです。どんな色にも染まります。
いえいえ、しっかり・しっくり染めてしまうのです。
「天FLY」と「梅ストサイドストーリー」では全く違ったタイプのおばあちゃんを演じ、「white doll」と「さくなむさ さむなくさ」では同年代の女性を演じ、それぞれの生き方まで感じられる自然な姿に共感された方も多いはず。彼女の温かさと強い意思から生まれたキャラクターだからこそ、今なお色あせずに心に残っているのです。
また、彼女はチュチュでの最年少の座を守り続け、抜群の記憶力で短期間で仕上げる小公演でも数々の難役をこなしています。
故に彼女は「小公演の女王」と呼ばれています。
今後も彼女から目が離せません!(by T)
 大島 泰子  チュチュの事務局にして偉大(?)な音楽家、小笑SHOW公演では役者もこなすマルチプレーヤー。卓越した記憶力と正確な会計能力ゆえに「マトリックス」の異名もささやかれるが、こうした事務能力が宴会の席で発揮されないのは残念だ。これからの成長に期待したい。
作曲家としての彼女は年々円熟しており、本公演では舞台上で音響と演奏を全て
こなし、多くの観客を魅了している。その姿はまさに「音楽の天使」頭上には天使の輪っかがみえる。家族の話では別の機会にも天使の輪っかが現れることがあるらしい・・・彼女の音楽を楽しみにしているファンも多い♪(by K)
 おざきのりこ
 チュチュ家を切り盛りする母ちゃん、おざきのりこ。「母ちゃん」という言葉がこれほど似合う人は他にいない。
とにかくみんなの世話をやく。衣装の裾のほころび、付いてる糸屑なんかを目ざとく見つける。演技へのダメ出しも、細かくて感嘆する(それだけ真剣にみてる)。呑み会では、まるで育ち盛りの子供の飯碗におかわりを盛るがごとく、絶妙なタイミングで焼酎ロックを注ぐ。
母ちゃんは、情にあつく涙もろい。稽古中いつも、役者の演技や葛藤に感極まり、メガネを外して目をこすっている。
そんな母ちゃんは、名舞台監督だ。でも時には迷舞台監督にもなる。「緞帳あげて」というところで「緞帳さげて」と言ってみたり。みんなは「また母ちゃん間違ったよ〜(笑)」と、慣れたもの。母ちゃんは、愛されキャラなのである。
そういえば、母ちゃんは「玉虫…」「梅スト…」どちらも母ちゃん役だった。役者でも母ちゃんか。
ところで誤解のないように言っておくが、「母ちゃん」だからといって、「オバチャン」ではない。母ちゃんは「イイ女」だ。それもすこぶる。 (by O)




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Information

劇団「横綱チュチュ」

〒235-0033
横浜市磯子区杉田
TEL&FAX045-770-1573